同棲解消！次どこ住む？シェアハウスってどう？

彼氏と同棲解消後、シェアハウスに住み始め早1か月。

次に住むところどうしようかなぁ…と思ったときに自分の中では

• 実家に帰る
• 一人暮らし用の賃貸アパートに引っ越す
• シェアハウスに入居する

という選択肢がありました。

すごく迷った末、以前から人生に一度住んでみたいなと思っていたシェアハウスへの入居を決めました。

そして、その選択は間違っていなかったなと今は思っています。

初期費用が抑えられる！賃貸アパートの〇分の１！？

一つ目の理由は、引っ越しに必要な初期費用が抑えられるという点です。

都内で一人暮らし用の物件を探した場合、家賃が大体7万円とすると初期費用は約30万円ほどかかる場合が多いです。

実際、私が検討していた賃貸マンションの初期費用はこんな感じでした↓

科目	費用（万）
敷金	7
礼金	7
初月分家賃	7
仲介手数料	3.5
保険料	2
鍵交換代	2
合計	28.5

対してシェアハウスの場合、初期費用を10万円程度に抑えることもできます。賃貸物件の３分の１！

何件か見学をして初期費用の話を伺いましたが、どこも

• 初月分の家賃（日割り）
• 契約料（保証金,デポジットなど呼び方は様々）2～3万円程度

のみで入居が可能です。

基本的な家具がそろっている、共有物もあるので新たに買い揃える必要なし

物件にもよるのですが、シェアハウスだと基本的な家具がそろっている場合がほとんどです。

私の部屋の場合は

• ベッド
• デスク＆チェア
• クローゼット、チェスト、靴箱等の収納家具
• ミニ冷蔵庫

などは備え付けられていました。また、共有のキッチンにはあらかた調理器具がそろっています。

なので、引っ越しに当たり新たに買いそろえる必要があるものは少ないです。

特に

• 同棲解消したけど、いずれはパートナーと元の関係に戻るかもしれない
• 婚活を頑張って、1年以内には新しい相手を見つけて結婚したい

などの場合は、新たに家具を所有することはなるべく避けたいですよね。

その場合には、家具などをそろえる必要がないシェアハウスが特におすすめです。

こまごましたものは買いそろえたので、使って便利だなと思ったものについて記事にしました。

契約の縛りが緩い

賃貸契約の場合は、契約期間が2年間ということが多いと思います。

入居の際も、保証人が必要だったり、審査のためすぐに入居ができなかったり・・・

シェアハウスの場合は、契約期間の縛りが緩い場合が多いです。

私が見学した中だと、最低半年住むことがルールの場合が多かったです。

また、物件によっては緊急連絡先の登録のみで即日入居できるところも…。

人との関わりが持てる、いろんな価値観を持つ人と出会える

急に一人暮らしになったら、寂しくなってしまうかもというのもシェアハウスにした理由です。

私は普段テレワークをしています。一人暮らしだったら誰とも一言も喋らず1日が終わることもあったと思いますが、シェアハウスだとなんだかんだ人がいるので人との関わりを持つことができます。

「ただいま」「おかえり」という挨拶があるだけでもなんかちょっといいですよね。

また、入居者の中にはいろいろな経験をした人生の先輩や、自分よりも全然若いのに夢を持ってしっかり頑張っている若者もいて話していてとても刺激になります。

まとめ：同棲解消後シェアハウス住まいはとってもおすすめ！！

• 初期費用が抑えられる
• 基本的な家具がそろっている
• 契約の縛りが緩い
• 人との関わりが持てる、いろんな価値観を持つ人と出会える

という理由から、同棲解消後の引っ越し先としてシェアハウスがおすすめです。

一回同棲すると、解消するのってとっても面倒だしついずるずると続けてしまいますよね。

ですが、このまま相手と居ても将来のビジョンが見えなかったり引っかかることがあるならば一度離れてみるのは良い手だと私は考えます。

そんな時、シェアハウスに住むというのも一つの方法として検討してもらえるといいなと思います。

以上、ここまで読んでくれてありがとうございました。おくずちゃんでした。